- 起床後速攻でPCの電源をON。
- お湯を洗い桶に張る。
- ネットに入れた生豆をお湯につける。
- ドリップ用のポットに気分や焙煎豆にに合わせて水を1L用意し、沸かす。
- ハリオ円錐型ドリッパーをセット。
- 前日焙煎したコーヒー豆をメリタ・パーフェクトタッチ2コーヒーミルで粉砕開始。
- 冷却用のアルミフライパンを用意。
- 水気を切るためのキッチンペーパーを用意。
- コーヒーカップ、家内用のクリープを用意。
- コーヒー豆、粉砕終了。静電気でケースの中に豆が付着しているので、叩いた後、ペーパーフィルターに平に入れる。
静電気がひどいのでアースをとったりしています。
- 湯の中で生豆をゴシゴシ磨く。約1分。水気を切り、ペーパータオルに並べる。不良豆を削除。
- ペーパータオルをロート状にし、いる・いるに生豆を投入。(いるいる余熱完了)
- 火加減を『中火』(我が家の)にし、焙煎開始。
- 最初は、水分を飛ばすつもりで「軽やかに」横に振ります。
- 2分程度振り続けていると「サラサラ」した手触り(振り触り)感がしてきます。
- この辺りでお湯が沸きます。
- 『ラッセルホブス カフェケトル7100JP(1L)』は100℃にはならないので、スイッチが切れたら、すぐに抽出を開始できます。
- 右手で「蒸らし」のため、抽出しない程度のお湯をゆっくり注ぎながら、左手は絶えず左右に振り続けています。
- 私は1分程度蒸らしますので、その間、左手は絶えず左右に振られています。この辺りで少しずつ色つき始めます。
- 2度目の注湯。私のケトルは若干の工夫をしていますので、細く細く注げます。
- 02サイズのフィルター(V60ペーパーフィルター02 M 100枚)で約50~60gのコーヒーを抽出します。
このため、油断するとコーヒー豆が溢れてしまします。
- 適量のお湯で抽出を完了します。抽出終了まで待たずにドリッパーを取り外し、ポットに溜まったコーヒーを攪拌。
- 味見。この辺りで左手の「いるいる」からハゼる音がしてきます。
- 味見後「濃い」と感じた場合、お湯を足します。コーヒーの抽出完了。
- 「1ハゼ」が終了した辺りで弱火にし、自家焙煎を続行。
- このころから奥のコンロでの焙煎に切り替えます。室内への煙の充満を防ぐためです。
- 「2ハゼ」が始まったら、煙がたくさん出てくるので「いるいるの余熱」で最終焙煎をします。この際、室内に煙が充満しないよう、換気扇吸い込み口まで持ち上げて(ー_ー)!!、振り続けます。これがちょっと大変。
- 何度か焙煎状態を確認しながらその日の好みの焙煎度で終了。
- すぐにアルミのフライパンに焙煎豆を投入。この時、深入りしたときは要注意。筒にひっかかり全ての焙煎豆が出てこないときがあり、ばら撒いてしまいます。
長くいるいるを使うことで筒の内部に油が溜まり焙煎豆が素直に出てこなくなります。
- フライパンも持ち上げてしばらく換気扇の下で振りながら冷まします。
- 煙が出ないようになってきたら、水を張った洗い桶にそのまま漬けます。以前は流水状態で冷やしていましたが、一度水が入り焙煎豆をだめにしてしまったので、現在は溜めた水だけで冷やしています。
- 冷える間に片づけます。この際、生豆選別時に使用した湿気ったペーパータオルで焙煎後にコーヒーを入れるガラス容器を掃除します。(容器にコーヒーから出る油が付着しています。放置すると酸化して・・・)
- その後、シンク回りに飛び散ったチャフをこのペーパータオルでお掃除。
- 荒熱が取れた焙煎豆を容器に移して完了。(10~20分程度)
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3年も続けていると全てがスムーズに行えるようになりますね♪